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ドクターXシリーズ6第2話あらすじ・感想・考察~生体ドミノ肝移植を成功させる未知子~

 初回から安定の視聴率を叩きだしたドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズ6。

 豪華なキャストたちとの息もピッタリでしたね。

2話ではどんな進展が待っているのでしょうか?

「ドクターX」2話のあらすじと感想、考察をご紹介していきます。

 

 

1話のおさらいは↓↓↓

 

kirakirabosi-mak.hatenablog.com

 

ドクターX2話のあらすじ

 

「ドクターX」2話のあらすじをご紹介します。

 

肝移植を待つ2人の患者 

 東帝大学病院にニシキグループCEOの二色が、遺伝性ATTRアミロイドーシスのため入院して来ます。

肝移植を希望していて、成功した際にはファンドでの10憶円の出資をすることを約束していました。

 

未知子が入院中の子供たちとドミノを並べていたところにやってきた、ドミノ師の古沢は、突然痛みを訴えて倒れます。

ステージⅢの肝がんでしたが、治療費が払えず退院しようとしていたところ、未知子によって再び入院させられるのでした。

 

生体肝移植のためのドナーを探す原でしたが、二色の親族は誰一人としてドナーになる気のある者はいませんでした。

そのため内科的治療で様子を見る事になります。

 

一方、再入院した古沢は未知子が担当することになります。

 

古沢のドナーになると言う由理

古沢の様子を見に行った未知子は、恋人の由理と遭遇します。

早く結婚して妻になれば、生体肝移植できると言う未知子でしたが、父親に反対されていて結婚はできないと言います。

 

院長室で一緒に昼食をとる未知子。

そこに加地と原、多古がやってきて、二色のドナーが見つかったと報告に来ます。

由理は二色の末娘でしたが、親子仲が悪く難しいと言う多古。

 

由理と古沢が一緒にいるところを、二色に見つかってしまいます。

途端に怒り出す二色でしたが、古沢が再び倒れてしまいます。

 

古沢に付き添っていた由理に、原や蛯名たちが二色のドナーになるよう説得します。

ですが由理は、全くその気はありませんでした。

 

肝移植手術

翌日、由理の元を訪れた未知子は、ある提案を持ち掛けます。

 

二色のドナーになることを承諾した由理。

早速カンファレンスが行われ、由理の肝臓摘出を加地が担当します。

そして二色への生体肝移植は、潮が行うことになります。

 

2人の手術が始まり、由理の肝臓摘出は順調に進みます。

AIの指示による潮の肝移植も進みますが、途中下大静脈が損傷してしまいます。

過小グラフト症候群を生じる可能性があるため、インオペにするようにAIから指示されます。

AIの指示に従いインオペすると言い出す潮。

 

生体ドミノ肝移植?

そこに未知子が現れ、代わりに手術を続行します。

手際よく処理していき、無事生体肝移植は成功するのでした。

 

二色の手術を終えた未知子は、二色から取り出した肝臓を「貰っていくわ」と持ち去り、別のオペ室に入っていきます。

そこにはオペを待つ古沢がいました。

二色から取り出した肝臓を、古沢に移植する未知子。

 

手術の前に、取り出した肝臓を第3者に提供することへの同意を、二色から得ていたのです。

古沢への移植も成功し、由理は未知子に感謝します。

古沢との結婚も認めてもらえ、退院と同時に婚姻届けを出しに行く古沢と由理でした。

 

ドクターX2話の感想・考察

 

「ドクターX」2話の感想と考察をしていきます。

 

まさかの生体ドミノ肝移植という手術を、見事成功させた未知子。

さすがでしたね~。

AIの指示がうるさいと、電源をバッツリ切ってしまったのも気持ちよかったです。

 

おかげで古沢の命が助かっただけでなく、晴れて結婚の許しも貰えて万々歳ですね♪

 

丹下に対しては、すっかり見る目が変わってしまい、信頼も全く無くなったようです。

蛭間が拘置所にいる今、やりたい放題の丹下ですが、このまま院長の座に居座るつもりなのでしょうか?

今後、丹下の刺客なども出てきそうで注目ですね。

 

ドクターXシリーズ6第2話あらすじ・感想・考察~生体ドミノ肝移植を成功させる未知子~まとめ

 3話も見事な手術で、2人の命を救った未知子でした。

丹下の狙いがまだイメイチ掴めませんが、今回の二色からの出資もあり、再建は進んでいるのでしょう。

3話での未知子は、どんな患者の命を救うのかも楽しみです。

 

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1話のあらすじは↓↓↓

 

kirakirabosi-mak.hatenablog.com

 

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