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グランメゾン東京3話あらすじネタバレ・感想~鹿肉ジビエ料理とキャラ弁を作るキムタク~

ようやく始動した尾花たちの「グランメゾン東京」。

3話ではコンクールへの参加で、丹下と対決します。

その裏で、キャラ弁作りに勤しむキムタクも♪

ドラマ「グランメゾン東京」3話のあらすじネタバレと、感想をご紹介していきます。

 

 

2話のおさらいは↓↓↓

 

kirakirabosi-mak.hatenablog.com

 

グランメゾン東京3話のあらすじネタバレ

「グランメゾン東京」3話のあらすじネタバレをしていきます。

 

ジビエ料理コンクール

 開店に向けてメニューの開発に力を入れる尾花たちですが、思うような料理が作れず苦戦します。

 

そこに京野が栞奈を連れて来て、ジビエ料理のコンクールに参加することになります。

栞奈は「guku」の丹下にも声をかけ、尾花と丹下が対決することになるのでした。

 

早速鹿肉を手に入れに行く尾花でしたが、江藤がフレッシュな鹿肉を買い占めてしまい、冷凍しか手に入りません。

 

倫子たちは相沢の協力を得るため、家に出向きます。

二つ返事で2ヶ月だけの約束で協力してくれることになり、伝説のジビエ漁師の峰岸の情報を教えてくれます。

 

早速尾花と倫子は、鹿肉を分けてもらうため、峰岸の元に向かいます。

ですが取り合ってもらえず、諦めて帰ってくるのでした。

 

メニューに試行錯誤する尾花たち

京野が鹿のモモ肉を仕入れてきます。

ロースよりは硬いため、低温調理を試す尾花。

試食してみると予想以上に美味しく、先が見えてきます。

 

ソース作りに取り掛かった尾花たちは、コンソメを試してみる。

いろいろ試作したものの、これと言う物は作れません。

 

そんな中、落ち込む倫子。

尾花や相沢の熱量に比べ、自分の努力の足りなさを思い知らされていたのでした。

 

そんな倫子に京野は、「自分を信じられないシェフは、絶対に星はとれない」と言います。

その言葉にやる気をとり戻した倫子は、ポワグラードソースはどうかと提案します。

野性味を出すためにと考え出した倫子の言葉にヒントを得た尾花は、再び峰岸の元を訪れるのでした。

 

鹿を生け捕りにしている峰岸に、鹿の生き血を分けてもらった尾花。

通常、卵白で不純物を吸着させて作るコンソメを、生き血で吸着させて作り、大満足の出来のソースが完成します。

 

コンクール当日に居なくなる尾花

コンクールの当日になり会場に集まる倫子たちでしたが、尾花の姿がありません。

連絡も取れない状態に困惑しますが、倫子たちだけで料理を進めていきます。

 

その頃尾花は、峰岸の家にいました。

峰岸に、自分たちの作ったジビエ料理を食べて欲しいと頼む尾花。

 

料理も完成し、審査が始まります。

一口食べた途端美味しいと口々に言う審査員たち。

 

一方の峰岸も上手いと認めてくれますが、なぜこんな面倒なことをしたのかと尾花に尋ねます。

峰岸の料理を食べた時に、生き物をいただいているという感謝の気持ちを忘れていたことに気づいたのだと話す尾花。

 

審査の発表があり「guku」が優勝します。

丹下の優勝を称える栞奈でしたが、フレッシュなロースの流通量が減って、どの店も手に入れるのが難しかったことを明かします。

 

それを聞いた丹下が江藤に手を回したのかと尋ねると、店のためならなんでもすると言う答えが返ってくるのでした。

 

相沢の加入

祥平にお礼を言う京野。

祥平の協力で、モモ肉を手に入れることができたのです。

京野はジビエ料理を祥平に渡し、それを食べた祥平は、涙を流しながら食べるのでした。

 

店に帰ってきた尾花は、峰岸を連れてきます。

峰岸がジビエや山菜などを卸してくれることになったと聞き、大喜びする倫子たちでした。

 

その後メニューの開発も進み、約束の2か月が終わり帰っていく相沢。

アメリーを迎えに行くと、「もう尾花くんのお弁当無いの?」と聞かれます。

相沢が手伝ってくれていた間、尾花がアメリーのためにキャラ弁を作ってくれていたのです。

 

倫子たちが買い出しから戻ると相沢が来ていて「キャラ弁を習いに来た」と照れながら言います。

それを聞いた倫子は、正式に仲間になってくれるよう頼むのでした。

 

グランメゾン東京3話の感想

「グランメゾン東京」3話の感想を書いていきます。

 

ようやく相沢も加わることになり、また一歩前進しましたね。

最初からこうなると思ってはいたものの、予想以上に素直じゃない尾花。

 

倫子がいてくれて、本当によかったと思います。

 

それにしてもあの江藤。

食えない人ですね~。

食材を買い占めるだけでなく、審査員にまで根回ししていたとは…。

 

京野が嫌になったのも分かる気がします。

あの丹後ですら、嫌気がさしているように見えますもんね。

 

それでも尾花へのライバル心が強いので、今の地位を手放すことはないのでしょうけど、そのうち牙をむきそうな気もします。

 

キムタクの作ったキャラ弁のクオリティ!

すごかったですね~。

ナルトとか、まんまでしたし♪

あんなお弁当、食べてみたいです。

 

キャラ弁グッズ&ブック↓

 

グランメゾン東京3話あらすじネタバレ・感想~鹿肉ジビエ料理キャラ弁を作るキムタク~

 

「グランメゾン東京」3話のあらすじネタバレと、感想をお届けしました。

鹿肉のロティ美味しそうでした~。

毎回あの時間に出てくるフレンチは、飯テロ以外のなにものでもないですよね。

次回の料理も楽しみです。

 

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